
この記事のまとめ
- 産後、生理が再開したらカルシウム摂取を
- 4~5カ月目あたりからシリコン歯ブラシで練習開始を
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東京都T区が開催している4カ月検診は2日間にわたって行われ、2日目は母親の骨密度検査と離乳食講座でした。
4カ月検診1日目レポはこちら↓
4カ月検診の内容は?身体測定レポ(1日目)
4カ月検診の内容 2日目
1日目は開始10分前に会場に向かったところ既にママさん方が結構来ていたので、2日はさらに早め20分前に到着しました。
20分前に来たことろ、受付番号は3番でした。
2日目は母親の骨密度検査と離乳食講座だけだったので子供を連れてくる必要はありませんでしたが、開催が平日の昼間だったので9割のママさんが赤ちゃん連れで来ていたと思います。
母親の骨密度検査
昨日と同様、番号で呼び出され別室に移動。ここでは、母親の骨密度検査を受けました。この骨密度検査は区によってやってるところと、やっていないところがあるようですね。
片足を機械に置き、踵を圧迫することで骨密度(スティフネス値)の数値を計測します。
出産、授乳により母親の骨量は相当減ってしまうようで、将来骨粗しょう症になるリスクが高く意識的にカルシウムを多く摂取してください。とのことでした。
そして産後、生理が再開してからカルシウムとビタミンDをたくさん接種することで丈夫な骨ができるそうです!
期限は長い人で1年間
出産授乳をした女性にのみ与えられる回復措置なのでしょうね。Twitterにアップしたところたくさんの反響をいただきました。
産後、生理が始まったらカルシウム沢山取ると骨密度アップするらしいです。
凄い。 pic.twitter.com/AJVvhaYfna— オィドロディ♀プーカ4m (@oidolodymama) 2017年10月26日
生理が始まったら、カルシウムとビタミンDを意識的に摂取しましょう!
授乳中でも骨密度が高い食事とは?
とても反響あるので他のページもアップしておきますね pic.twitter.com/qbXqOP9T2n
— オィドロディ♀プーカ4m (@oidolodymama) 2017年10月27日
機械計測の結果、私の骨密度は平均値でした!というのも、私は妊娠糖尿病を患ってから糖質制限(MEC食)を行っており、タンパク質・脂質・肉をたくさん取っています。
毎日以下の食材を摂取しているため、授乳中でも平均値のままだったようです。
- 納豆1パック
- チーズ30g(ベビーチーズ2個)
- ヨーグルト400g(1パック)
- 小魚アーモンド50g(小袋5つ)
- 卵
ざっと計算すると1日に必要な摂取量650mg以上取っていました。MEC食のおかげです。
妊娠糖尿病で糖質制限、MEC食に興味のあるかたはこちらの書籍を是非よんでください。
妊娠糖尿病患者の糖質制限についての内容です。
分割食、インスリン、カロリー制限は一切なしで、私は無事お産をできました。
著書の宗田先生は電話やメールでで相談を受けてくださり、精神的にもとても助けられました。ありがとうございました。
離乳食講座
骨密度検査終了後は、離乳食講座がありました。
講座のまとめです。
- 自然な味を覚えさせる、濃い味付けにしない
- 麦茶白湯を推奨、イオン飲料ジュースは必要以上に飲ませない
- 6ヶ月前後で歯が生え始める、4ヶ月から口の周り口の中を触る練習する
4ヶ月ころからシリコン製の歯ブラシで口の中にブラシを入れる練習をして慣らしておくと楽です。と説明がありました。
説明に使われていた商品はコチラ↓
シリコン製は歯磨き練習の前段階であり、虫歯予防にはならないので注意!
もう離乳食の準備なんですね・・・早いなぁ
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