
この記事のまとめ
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- 混雑時は新宿門ではなく大木戸門から入園がオススメ
- アルコール持込禁止なので安心
- レジャーシート必須
新宿御苑年パスユーザーにとって新宿御苑のお花見は大イベントです。
桜の時期はレジャーシートを持ってお弁当を食べるのが至福です。赤ちゃんにも新宿御苑のすばらしい桜を見せてあげたい!
と思い1000本以上の桜がある新宿御苑に行ってきました!
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赤ちゃん連れも楽しい新宿御苑
環境省HP
新宿御苑は58.3haという広さで、季節によって見どころが違います。春は桜、夏はアジサイ、秋は紅葉、冬は梅などなど…いつ行っても何かしら見どころがあります。
新宿御苑の入園料は
入園料 | |
大人 | ¥200 |
小・中学生 | ¥50 |
幼児 | 無料 |
大人年パス | ¥2,000 |
国民公園なので入園料がとにかく安い!
庭園内で景色を見ながら食べるお弁当は最高です。園内には売店や喫茶店もあるので手ぶらでも楽しめます。
年間パスポートは2000円。1年間に10回以上通えばお得です。
また桜の季節などの混雑期は年間パスポートを購入できないので注意が必要です。
桜の時期は最も混雑する期間
新宿御苑は桜の時期を除けば、人が多すぎて大変ということはありません。
しかし、この桜の時期は入園ゲートに長蛇の列ができるほど混雑します。
新宿門は新宿駅や新宿御苑駅から歩いてくる方が大勢いて入園までに数十分並ぶこともあります。
(荷物チェックがある際はもっと並ぶことも)
ここでオススメなのが新宿御苑駅から徒歩5分で着く大木戸門から入ることです。
新宿門より圧倒的に人が少なく入りやすいです。
お昼頃から混み始めるので、混雑を避けたい場合は早めに行くとゆっくり桜をみれるかもしれません。(開園時間9:00~16:00)
アルコール持込禁止なので子連れに優しい
花見酒は最高ですが、赤ちゃん連れにとってはあまり良い環境ではありません。
新宿御苑ではアルコール持込が禁止されており、花見期間は荷物チェックが行われます。
純粋に花見をしたい人達がやってくるので飲酒によるトラブルがなく、とても居心地がいいです。
ただし、ボールやフリスビー、バドミントンなどの遊具の使用は禁止されているので遊び方には注意が必要です。
是非
レジャーシートを持ち込み桜の下でお弁当を食べながら花見を楽しんでください。
新宿御苑桜撮影
撮影日は2018年3月23日です。
まだ満開ではなかったので3月いっぱいは花見を満喫できそうです。
都内在住の方は是非赤ちゃん連れで新宿御苑花見を楽しんでください!
新宿御苑撮影に使ったカメラ
一眼レフ
マイクロレンズ
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