
この記事のまとめ
- 本よりもイベント参加のほうが分かりやすい
- やり方にこだわらずコミュニケーション重視に
- マッサージ中は話しかけること
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ベビーマッサージとは?
赤ちゃんに優しく触れてマッサージをすることです。肌と肌で触れ合う親子のスキンシップの一つとして、近年注目されています。このようなタッチケアをすることで、赤ちゃんに安らぎをもたらし、その心地よい刺激が赤ちゃんの心や体、脳の発達に良い影響を与えると考えられています。
出典:こそだてハック ベビーマッサージとは?やり方や効果は?いつからやっていいの?
ベビーマッサージという単語は知りつつ、やり方がわからないので本を読んで試みた時期があります。写真やイラストがたくさんあるものの、本だとこのやりかたで正しいの?と自信を持って試すことができず長続きしませんでした。
実際、ベビーマッサージを行っている人がどの程度いるのかツイッターでアンケートをとってみました。
あなたはベビーマッサージをどの頻度でやってますか?
— オィドロディ♀プーカ3m (@oidolodymama) 2017年10月18日
なんと約7割の人がやり方を知らないのですね。自分だけじゃなくて安心しました。
パパママ参加のベビーマッサージ
先日、保育園見学に行った際、ベビーマッサージも開催しているので是非参加しませんか?と案内があったので参加することにしました。
ちなみにベビーマッサージは保育園主催の他、支援センターでも開催しているようなのでスケジュール表をこまめにチェックすることをオススメします!もちろん無料ですからどんどん参加したいですね。
今回のイベントは保育園勤務の看護師が講師として指導してくれました。
- ベビーマッサージ指導+写真撮影(30分)
- 園の案内、見学(30分)
合計1時間のプログラムです。
このイベントに参加したメンバーは私を含め5組。
私はなんも気にせずプーカさんと2人で参加しましたが、私以外の家族4組はパパさんも参加していました。
最初は、パパさんも来るなんて育児に積極的で素敵。とか思ってたら、もう一組、もう一組とパパさんが来るもんだからパパさん参加必須だっけ!?と慌ててチラシを確認。
パパも是非参加してね!って感じに書いて有りましたね。全然見てなかった・・・。
土曜の午前中に我が家の旦那は来るわけがない(前日終電まで飲んでたこともあり)と思っていたので声すらかけていませんでした。
育児に参加してるパパさんが多いって素晴らしいですね!
ベビーマッサージで大切なこと
講師が人形を使い、ベビーマッサージの方法を丁寧に教えてくれました。
その一部がこちらのイラスト↓
ベビーマッサージはいつやってもいいけれど、お風呂上りが服も脱いでいるので楽ですよねーということでお風呂上りのマッサージをオススメしていました。
ベビーマッサージをするにあたって心がけて欲しいこと
- 肌を傷つけたり強く押したりなどしない限り決まった方法はない。
- 子供とのコミュニケーションを重視してマッサージに集中しない
- クリームを直接子供の肌にあてない、自分の手のひらで伸ばして温めてから塗る(びっくりする、寒い)。
- マッサージ中は無言でやらない、話しかける
と説明を受けました。何か決まったやり方があると思っていたので驚きでした。
ベビーマッサージはマッサージが主な目的ではなくマッサージを通してコミュニケーションを深めることが大切なので、そのとおりだな。と思いました。
ベビーマッサージで使用したクリームはベビーミルキーローション。
ツイッターでも結構利用している方が多い印象です。生後1ヶ月ころから乳児湿疹に悩まされましたがこのクリームをベッタベタに塗りたくって以降肌トラブルとは無縁の生活を送っています。
マッサージ後の集合写真
ベビーマッサージを終えると赤ちゃんたちは大変ご機嫌でした。床暖房の効いた部屋で全身マッサージ受けら気持ちいいだろうな…。
赤ちゃんの集合写真は本当いつ撮っても可愛いですね。
一人一人赤ちゃんの写真も撮ってもらいました。
娘のちぎりパンの腕がよく写ってます!かわいいー!
入浴後にマッサージするのが楽なので、これから試してみたいと思います!
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