
この記事のまとめ
触り心地いい!掴みやすい!噛んでも安心!
Sサイズで十分楽しめる
積むだけが積み木じゃない「積み木本」で色々な遊びを学ぶ
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1歳誕生日にボーネルンド積み木
2018年6月で娘が一歳になりました。
初めての誕生日に何を贈ろうか悩み、色々と調べた結果「ボーネルンド 積み木」をプレゼントすることにしました。
積み木は1歳頃から遊べるようになるので、娘と一緒に遊んでみると

と大人の私も楽しむことができます。
本記事では1歳児がどのように積み木で遊ぶのか、ボーネルンド積み木の使用感や使ってみた感想などをご紹介致します。
ボーネルンド積み木とは
厳選されたブナのしっかりとした重み、握りやすさや固さは、手の感覚を育みます。最低限の面取りでピース同士の接する面を広く取り、重心をとりやすい適度な重さに仕上げることで、高く積み上げても傾いて倒れにくいという、小さなお子さまにも扱いやすい配慮がされています。
公式サイト
店舗で商品を実際に見ましたが、Sサイズ(41ピース)¥8,964とMサイズ(40ピース)¥15,200があります。
中身の大きさは違いますがピースの数に大差はありません。(Sサイズに三角積み木が多いようです)
値段が2倍くらい違うのでSサイズを購入しました。
実際遊んでみて、
1歳児はSサイズで十分だと思いました。
1歳児はまだ積み木で何かを作るわけではないのでSサイズで十分楽しめました。
このボーネルンド積み木にはカラー版もあります。
カラー版を購入しようかとも思いましたが、1歳児は噛む舐めるがメインになってしまうので白木を購入しました。
ボーネルンドの積み木はヨーロッパの森林で育てたブナを使用しているため噛んでも安心の素材です。
2歳以降で購入を検討する場合は色つきの方が遊びの幅が広がるのでいいかもしれません。
積み木の遊び方は年齢と共に変わる
~1歳半頃まで
- 1個から数個を使い、積み木に親しむ
- 構造的にはまだ遊ばない
- 何かに見立ててぶつぶつ話す、並べる、崩すの繰り返し
- 作ったものにこだわらずすぐ壊す
~2歳頃まで
- 家、ビル、車を作るなど多くの積み木を使う
- 同じ形、色などを分類できる
- 食べ物、電車などに見立てて道具を使う
- 作ったものを「見て」と求めたり飾ったりする
ボーネルンドの積み木を購入するとP15ほどの積み木の遊び方が記載されている「積み木本」が同封されています。
上記の概要は「積み木本」から抜粋しました。
積み木は積み重ねるだけが遊びと思っていましたが、年齢と共に色々な遊び方があること知りました。
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1歳娘のボーネルンド積み木の遊び方
ボーネルンドは木箱に収納され、「片づけまでが遊び」としています。
適当に入れると全部片づけることができないので考えて戻します。
この遊びが実際にできるのはもう少し年齢が上がらないとできないですが大人も考えながら戻さないといけないので非常に面白いです。
娘はまだ1歳なので「積み木本」によると数個使ってカンカン叩いたり舐めたり、少し積み上げては壊す程度です。

その積み木に触れ合っている表情は真剣でとても夢中になっています。
ボーネルンド積み木まとめ
積み木購入当初、旦那に

積み木で8,000円!?高すぎるだろ…
と言われましたが、
旦那が実際触ってみるとその質の高さに感激し娘と一緒に遊ぶようになりました。
いくら積み上げても非常に安定感があるのでどんどん積むことができます。
積み木は年齢と共に遊び方が変わってきます。
長期的に遊べるボーネルンド積み木を購入できて本当に良かったです。
また、ボーネルンドは誕生日月に10%OFFの価格で購入できます。
店舗、オンラインショップどちらでも対応しているので誕生日月に購入する際は是非ご活用ください。
ちなみに、メルカリでは4千円~5千円と半額くらいで購入できます。
気になる方は是非使ってみてください。
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