
この記事のまとめ
- マイクロレンズは手や足、顔などドアップ写真を撮りたい人にオススメ
- 3万円で購入できる比較的安いレンズ
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子供の写真を撮るならスマホも良いけど一眼レフで撮るのもオススメです。
関連記事子供の写真撮影 一眼レフは必要か否か
子供の撮影は、ほぼ一眼レフで撮っていますが他の方は何で撮っているのか気になりアンケートを取りました。
お子さんの撮影何で撮ってますか?#教えて2017jun
— オィドロディ♀プーカ4m (@oidolodymama) 2017年11月14日
やはり圧倒的にスマホで撮っている方が多いようです。しかし、デジカメより一眼レフの方が多いのに驚きました。カメラを買うなら一眼にしている方が多いんですね。
もっと一眼レフ使いママが増えたらいいな、と思いながら写真を上げていこうと思います!
マイクロレンズのいいところ
撮りたいものを画面いっぱいに、迫力ある描写ができるのがマイクロレンズです。
ふだん見慣れたものでも、思い切り近づいて接写することで、それまで気付かなかった新しい世界を表現できます。新しい発見と驚きを感じるレンズです!
Nikon公式HP
マイクロレンズの細かい解説、比較ページは他にもたくさんあるので、私が魅力を感じた点をあげてみました↓
- 画面いっぱいに顔を撮れる
- ぼけ感の強い写真が簡単に撮れる
- まつげ・瞳・手足どアップな芸術的?写真が簡単に撮れる
赤ちゃんのもちもちの肌、澄んだ瞳、長いまつげ。これらを美しく撮るにはマイクロレンズが最適です。
レンズごと比較
レンズごとにどのように撮れるか比較してみました。
i-phone
全体的に暗く、ボケ具合がありません。
単焦点レンズ50mm
明度をあげなくても明るく、背景が綺麗にボケています。
マイクロレンズ40mm
単焦点レンズよりも被写体が大きく、ボケ具合も強くでています。こちらも明度をいじっていません。レンズとの距離は15cmくらいだと思います。
起きているときにこの距離まで近づくとレンズを触られてしまうので注意が必要です。
単焦点レンズ、マイクロレンズは部屋が暗くても明るく撮れる点が魅力的です。
マイクロレンズまとめ
赤ちゃんを綺麗に撮りたい!と思ったら是非一眼レフで撮影してみてください。
更に、手のアップ写真、背景がボケた写真を撮りたい!と思ったら単焦点レンズやマイクロレンズで撮影してみてください。
一眼レフにスキルは必要ありません。レンズが全て補ってくれます・・・。
本当なら教室に通って構図とかも学びたいところですが、学ぶ時間があるならわが子の写真を1枚でも多く残したいものです。
私が使っているカメラはこちら↓
一眼レフ
単焦点レンズ
マイクロレンズ
一眼レフ使いママが増えますように!!
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