
この記事のまとめ
つわりはいつ始まり、終わるか分からない
奥さんから頼まれなくても飲み会、夜間外出は控えて
つわり期はママに寄り添ってあげて
スポンサーリンク
つわり期に飲み会へ行こうとするお父さんへ
ママの妊娠が分かり、数週間経った頃やってくる「つわり」はパパにとって突然の変化で驚く方も多いでしょう。
ママ自身もいつつわりが来るのか、どの程度なのか全くわかりません。
そのため、つわりが来てママ自身もとても驚き戸惑うものです。
ママ自身も今まで掃除や洗濯、料理、育児をこなしていたのに突然「無理!」となってしまうので、
どのように家事、育児をこなしていけばいいのか分からなくなってしまいます。
是非本記事をお読みになったパパは、ママの変化に気づき飲み会を辞退していただけると幸いです。
関連記事第二子のつわりはこんなにも過酷でした…詳しい内容は↓
-
-
第二子のつわりは第一子より酷い!その理由と対策まとめ
この記事のまとめ 第二子以上の妊娠は休みたくても休めない 旦那さんを含む周りのサポートが必須 いつ終わるか分からないつわ ...
飲み会の予定が既に決まっていても…

来月末に送別会があるから飲みに行く

はいはい了解です
我が家の場合、旦那から送別会の日程を事前に知らされていました。
しかし、妊娠中の場合今後どんな体調なのか本人もわかりません。
送別会の1週間前から酷いつわりに悩まされるようになり、
ご飯を食べることもできず、寝てもうなされる状態になり始めました。
飲み会辞退のお願いはママから言い辛い
事前に飲み会の予定をママに伝えていた場合、後から飲み会を辞退して欲しいとママ側から言うのは非常に言い辛いものです。
我が家の場合・・・


え、それって飲み会に行くなってこと?


行くなっていうならそう言えよ!中途半端な言い方はするな


行くなっていうならはっきり言えー!
と嫌な雰囲気に…。
よく女性は「気持ちを察して欲しい」性格で、男性はそういった察する部分が苦手。
と言われているにも関わらず、私は遠回りした相談をしてしまいました。
もともと行く気満々だった旦那に控えるよう言うのはとてもつらいもの…。
その気持ちを是非汲み取っていただけるととても助かります。
妊娠中(育児中)の感謝、恨みは一生もの
妊娠・出産時期の感情は根強く残るものです。
それが、感謝するものであればずっとパパに「ありがとう」の気持ちが残り、逆に怒りや悲しみの感情であればいつまでも忘れません。
最近産後クライシスという単語をよく聞きますが、
一度失った信用を回復するのはとても大変です。関係を崩さないためにも是非一度この本を読んでみてはいかがでしょうか。
ママからSOS信号が出ていたならば、
飲み会を辞退していただければとてもママはとても助かるはずです。
スポンサーリンク