
この記事のまとめ
- 使いまわしが可能、ごみがでない
- ポリエステル入り、綿100%は使い分ける
- 布母乳パットは20枚あれば足りる
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布母乳パットに切り替えた理由
布おむつ生活をしていると、節約できる、ゴミが出ないなどいろいろとメリットがあります。
自分の母乳パットも布に切り替え半年近く経ちましたので、メリットデメリットをご紹介します。
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娘を出産して6カ月、紙おむつと紙母乳パットを洗濯機に誤って混入させてしまいゲルまみれにしたことが何度もあります。
きっと他の人も同じ被害にあっているに違いない。
そう思いアンケートを取ってみました。
紙おむつと紙母乳パッドを洗濯機に混入させてしまいゲルまみれにしたことあるんですけど…皆さんも経験してますよね…?
— オィドロディ♀プーカ6m (@oidolodymama) 2017年12月19日
6割の人は洗濯機に混入させたことがないんですね…。
ちょっとショックでした。
この記事は母乳パットを混入してしまった29%の方へ向けて書きたいと思います。
布母乳パットのメリット・デメリット
布母乳パットにすることのメリット
- 使いまわしができるので新たに購入する必要がない
- ごみが出ない
- 洗濯機に入れてもゲルまみれにならない
- 布なので肌に優しい
布を使うことの最大のメリットは使いまわしができることです。更に綿素材なので肌に優しい点も魅力的です。
使い捨て母乳パットを使っていた際、汗をかくと痒くなってつらいことがありましたが布にしたらそういたトラブルもなくなりました。
また、個人的にはゲルまみれにならない点も推したいですが、6割の人には関係ない話ですね。
布母乳パットにすることのデメリット
- 毎回洗濯しなければならない
- 接着シールがないのでずり落ちることがある
- ポリエステルが入ってる場合は乾きにくい
我が家は母乳パットが廊下に落ちていることが度々あります。
接着シートがなくブラジャーに挟むだけなので、ブラが緩かったり挟み方が甘いと気づかず落としてしまいます。
また、ポリステルが含まれる布母乳パットは漏れることはありませんがとにかく乾きにくいです。
使用後毎日洗濯をしていたのですが、ちゃんと乾かないまま取り込んでしまいカビをはやしてしまったこともあります。
綿100%とポリエステル入りパットどちらがいいか
今まで2種類の布母乳パットを使ってみました。
どちらも一長一短でこっちがいい!と言えないのでメリットデメリットをまとめました。
綿100%母乳パット
メリット
- 肌に優しい
- すぐ乾く
- 価格が安い
デメリット
- 漏れやすいので何枚も挟まないといけない
- 何枚も挟むので洗濯する枚数が多い
ポリエステル入り母乳パット
メリット
- 母乳が漏れにくい
- 型がしっかりしている
デメリット
- 乾きにくい
- 値段が高い
- カビがはえることも
型がしっかりしていて、漏れにくいのでポリエステル入りを使うことが多いですが
とにかく乾きにくいので天気が悪い時には綿100%を使っています。
その時の常況によって使い分けているので「こっちがいい!」とは一概に言えません。
ちなみに、
ポリエステル入り母乳パット8枚
綿100%母乳パット 12枚
で不足なく過ごすことができています。
ご興味のある方は布母乳パットを使ってみてください。
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