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育児書は子育ての味方!
初めての育児は何から手をつけていいか分からず無い知識を捻って子供と向き合います。
先輩方はどうやって子育てを乗り切ってきたのだろうと、育児書を手に取るようになりました。
ためになる育児ノウハウ本や、ほっこりエピソードの育児エッセイなど今まで知らなかった育児の世界を本を通して知ることができます。
本記事では、年間150冊本を読んでいる私がおすすめしたい厳選育児書をご紹介します。
気になる本があれば是非読んでみてください。
子どもは「この場所」で襲われる (小学館新書)

不審者に遭遇しないためには「人」を見るのではなく、「景色」を見る景色読解力が必要です。
「犯罪機会論」を基に、襲われやすい「入りやすく、見えにくい」場所を解説しています。
自分が今まで思い込んでいた不審者対策は全て間違いだと知りました。
日本は「犯罪機械論」が認知度が低く、公園や商業施設のトイレなど襲われるリスクが高い場所がたくさんあります。
これら危険な場所を事前に理解し、そういった危険な場所には近づかないよう教育する方法が本書には書かれています。
子どもがいらっしゃるご家庭には是非読んでいただきたかったので、書評をまとめています↓
パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学
脳研究者の池谷裕二さんが、娘さんの4歳までの成長を育児エッセイ×脳科学の視点から紹介されています。
本書では、月齢別に娘さんの成長過程とその成長を脳科学の視点から専門的に解説しています。
月齢ごとに分かれているので、自分の子も同じような成長が見られた時、

と自分も脳科学の視点で娘の成長を垣間見ることができます。
自分の子供より先の月齢の話を読むと、あと○ヶ月でこんなことができるようになるのかーと楽しみになります。
勿論、成長は個人差があるので参考程度に見ておくと良いと思います。
母脳:母と子のための脳科学
脳科学者の書籍としてもう一冊オススメしたいのが、母脳:母と子のための脳科学です。
人口知能や脳科学の専門家である黒川伊保子さんの育児エッセイ×脳科学本です。
子育てあるあるが随所にちりばめられており、読んでいて勉強になる点、共感する点が満載な一冊。
そして本書には「天才脳」を育てるための方法が紹介されています。それは、
早寝・早起き・朝食・読書
だそうです。
男の子の親に読んでいただきたい一冊。
黒川さんは脳科学の視点から息子さんを育て、「母も惚れるいい男」育てたそうです。
ヨチヨチ父 とまどう日々
お腹の赤ちゃんと10ヶ月間ずっと一緒にいた母親と、出産してから初めて触れ合う父親とでは多少温度差があるご家庭もあると思います。
そのため、生まれてきた赤ちゃんにどう接していいのか分からずママを怒らせることが多いですよね。
本書では、父親目線で初めての子育てに戸惑う様子をコミカルなイラストで描かれています。
母親の目線から読むと、

と初めて気づく点も多くあります。旦那に読んでもらったところ

あぁぁ…めっちゃわかるわこれ
と父親あるあるネタも満載とのこと。
イラストエッセイなのですらすら読めるのも魅力です。
今月のおすすめ育児書まとめ
いかがでしたでしょうか。
今月は読みやす育児エッセイ本を多く紹介しました。
エッセイ本は専門書に比べ気軽に読むことができよそ様の育児を知ることができるのでとても面白い本がたくさんあります。
次回もオススメの育児書をまとめますのでお楽しみに!
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