
この記事のまとめ
- リッチェルのマグを利用
- 紙パック使用で外出の負担も軽減
- ストロー習得は3日~4日でできた
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Contents
7ヶ月~ストロー練習を開始
我が家のマグはいただきもので、乳首タイプ・スパウト・ストロー3セットのものを使用してきました。
そろそろストロー飲みの練習をしようと思ったのですが、持っていたストローマグが押して中味が出てくるタイプではなかったため練習に使えず、新たに買わなければなりませんでした。
先輩ママさんに聞いたところ紙パックで練習されたり、押すと中が出てくるマグを使ったりして練習する方がほとんどだったので両方挑戦してみました。
100mlの紙パック麦茶から
ストローマグを購入する前に紙パックのお茶で練習を始めました。
まだたくさんの量を飲めるわけではないので、六条麦茶100mlタイプのものをコープデリにて注文。
125mlの少し大きめのお茶もありますが、まだそこまで飲めないので100mlで我が家は十分でした。
コープデリ価格
100ml×18本入り
780円(税抜き)
ストローを咥えたら、紙パックを握りお茶が出るよう調節しながら練習しました。
何回かやってみると自分で吸い始め、3日程度で自分で飲めるようになりました。
しかし、吸っては吐き出しを繰り返すので飲ませる時は口元にタオルか離乳食エプロンを用意しておかないとびしょびしょになることが多々あるので注意が必要です。
紙パックが飲めるようになると、出先でもすぐ飲ませてあげることができるので母乳のみだった時に比べると負担が大幅に減り助かっています。
また、スパウト飲みの時よりストロー飲みの方がたくさん飲んでくれるようになりました。
もちろん成長したことも関係あると思いますが、
1回で飲む量
スパウトの頃→20m~30ml程度
ストロー飲み→40ml前後
になりました。
使わなくなったスパウトでためしに飲んでみましたが穴が小さいので出てくる量も少ないようです。
利用率高い!リッチェルマグを使ってみた
ツイッターを見ていると、リッチェルのマグを使用している方が圧倒的に多かったのでこちらを購入することにしました。
値段も安く扱いやすかったので人気の理由がよくわかりました。
リッチェルマグシリーズには色々なタイプがあるようで、使う月齢やタイミングで商品を使い分けるとよさそうです。
リッチェルマグメリット・デメリット
リッチェルのマグを使用してみて、メリット・デメリットが見えてきました。
リッチェルマグのメリット
- 少し押せばお茶がでてくるので扱いやすい
- マグが小さいので赤ちゃんも持ちやすい
- カラーバリエーションが豊富なので好きな色が選べる
リッチェルマグのデメリット
- 蓋がはめ辛い
- ストローが抜けやすい(なくしやすい)
- 月齢が高くなると自分で蓋をはがしてこぼしやすい
リッチェルのマグは少し押すだけでお茶が出てくるので、練習するにはとても扱いやすかったです。
しかし、蓋がはめづらいため、はまっておらず床にお茶をこぼしたことがありますし、ストローも抜けやすく、すぐなくしてしまいました。
どちらも自分の不注意なので気をつけて扱えば問題ないと思います。
ストローをなくした、汚れたので買い換えたいという方はストローのみも販売しているのでこちらを購入するとよいでしょう。
追記:月齢が高くなりはじめると蓋を外すことが楽しくなるようで、床にこぼすことが何度もでてきました。ある程度成長したらストローではなくコップ飲み用の物に代えていくといいかもしれません。
その他フォロワーさん使用マグ
ツイッターで何を使っているのかフォロワーさんに伺ったところいろいろ教えていただいたのでご紹介します。
ストロー練習しまーす🥤
コップ練習されてる方…なんのコップ使ってますか? pic.twitter.com/9Jt3LmjYVY— オィドロディ®プーカ8m (@oidolodymama) 2018年2月15日
お子さんに合ったマグを見つけてみてください!
次はコップ飲み練習です!
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