
この記事のまとめ
- 「タノムノ」は制作者と直接やりとりできる
- お互いがどんな人か分かって楽しい
- 自分が描くイラストについてつぶやく
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Contents
イラストを描きたい人と描いて欲しい人をつなげるメディア「タノムノ」とは
タノムノはKensuke ⚡a.k.a サンダーガール氏(@thundergirl6063)が運営するメディアです。
「タノムノ」は、
・イラスト好きな人が続けらるよう適正な価格で描ける
・イラストをブログやサイトで使いたい人が「好きなイラストレーターさん」に出会える
イラストを描きたい人と描いて欲しい人をつなげるメディアです。
たまたまtwitterのタイムラインでイラスト掲載募集が目に留まり申込みしました。
いつもタイムラインを全て読んでいるわけではないので本当にご縁だと感じます。
タノムノに登録しようと思ったきっかけは
- 制作者に手数料がかからないこと
- 依頼主と直接やりとりができること
なるべく新しいことにはチャレンジしたいと思っているのですが、
メルカリやココナラといったツールの使い方がいまいち分かっておらず…手数料も結構取られる上、評価システムや独自のマナーを理解するのが面倒…
と思っており、媒体を使ってイラスト販売は今まで行ったことがありませんでした。
そのため、タノムノのような費用もかからず難しいシステムも使わずやりとりできることにとても魅力を感じ登録することにしました。
イラストに価格を付ける難しさ
物を売ることと違い、イラスト(特にデータ)を販売する際は
自分の能力を客観的に評価しなければならないので価格を付けることがとても難しいです。
漫画家、イラストレーターの吉村拓也氏がイラストの価格設定についてつぶやいますのでこちらを参考にしました。
🌟イラスト料金🌟
【イラストを頼む時】
【イラストを頼まれた時】の料金設定。おおまかな🅰タイプと🅱タイプです。
(今まで聞いた中でこの2タイプが主流だったと思います。)
【細かな金額】は個人によりけりですので、考え方の参考程度にご覧下さい。 pic.twitter.com/Fj0bBE8EOO
— 吉村拓也 (@hanari0716) 2018年1月30日
タノムノでは
モノクロ ¥1000
カラー ¥1500
でご案内しています。
イラストでご飯を食べているわけではないので、
いただいたお金で娘に西松屋のお洋服でも買えればいいな。という感じで設定させていただきました。
育児アカウントでは巡り合えない方と出会える
タノムノ経由でご依頼いただいたノイ様(@noizlife)の記事(イラストメディア「タノムノ」で似顔絵を描いてもらって夫婦でハッピーになった話)で知ったのですが、タノムノはブログサロンの副代表者様が運営されていたのですね。
そのためか、ブログを書いている方からのご依頼をいただきました。
#タノムノ 経由でかっぱ_医学物理士の卵
(@kappa_mediphysi)様の似顔絵アイコンを描かせていただきました✨
医学物理士について全く知識がなかったのですがブログがとても興味深いです🙇♀️
ありがとうございました!
赤ちゃん以外のイラスト久々に描いて楽しかった😌✨ pic.twitter.com/Zy5ChaDnDb— オディロイド♀プーカ7m (@oidolodymama) 2018年1月31日
#タノムノ 経由でノイ様(@noizlife)ノイ嫁様(@noi_yome)ご夫婦の似顔絵アイコンを描かせていただきました😊
夫婦ブロガーさんとのことで羨ましい限りです!
私も文書の書き方勉強させていただきます🙇
この度はありがとうございました! pic.twitter.com/Llm8jshIzP— オディロイド♀プーカ7m (@oidolodymama) 2018年2月4日
育児アカウントとして活動しているので、こういった方々と知り合えたのはタノムノのおかげだと思います。
twitterで直接やりとりをしていたので、その方の人となりや活動が見られる点もタノムノの魅力だと思います。
自分もこのようにブログを書いている身なのでサロンに興味があるのですが…サロンってたくさんあってよくわからない…
いずれご縁があればどこかに所属してみたいですね。
育児アカウントには素敵なイラストを描く方がたくさんいらっしゃるので、是非登録してほしいです!
自分のイラスト作成歴を振り返る
育児アカウントを作ってから、漫画やイラストをtwitterにアップするようになりました(漫画掲載ページへ)。
こういった作品をtwitterで発信することは初めてです。
絵を本格的に描き始めたのは小学生高学年になってからだと思います。
授業も聞かず、ひたすら自由帳に絵を書きなぐっていました。この時期からアニメ・漫画にどっぷりはまっていったと記憶しております。
文学部の大学に入り(歴史学科明治史専攻。伊藤博文の日記を読んでは爆笑している大学生活でした。)、趣味で人物デッサンを学ぶためアトリエに通い油絵を描くようになりました。
ここで骨格や関節について学び、人を描くとはなんぞやということを趣味程度に学ぶことができました。なので本格的に絵について学んだことはないです。
美大に憧れた時期もありましたが、高校生の頃はとにかく歴史が好きで歴史学科のある大学以外考えられませんでした。(出身が宮城なので片倉小十郎、伊達成実が大好きです。子供が生まれたら男女どちらでもいいから成実と名付けたかった。男なら「しげざね」女なら「なるみ」。旦那に即却下されました。)
趣味で絵を描けているので今の環境に大満足です。
たまにtwitterにアップしますが、痛車のイラスト作成もやっています。
公式イラストのサイズは大きくないため、車サイズに引き延ばすと画質が悪くなります。
そのため、綺麗なイラストを貼りたいオーナーはイラストの書き直しを依頼することになりますのでその点お手伝いをしています。
このイラスト150cmくらいの大きさで描いています。
塗り残しや雑な仕上げがあると大変目立ちます。なので痛車イラストを描くようになってからはものすごい細かい作業をするようになりました。
もし痛車に興味のある方がいらっしゃればお声がけください(笑)
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