
この記事のまとめ
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- 平日お昼時間が比較的空いている
- 丸の内線利用者は抱っこひもがおすすめ
- 木のおもちゃがたくさんあって楽しい
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Contents
東京おもちゃ美術館とは
出典:公式HP
入園料
入園料 | |
6カ月未満 | 無料 |
子供(6カ月~小学生) | ¥500 |
大人 | ¥800 |
おとなこどもペア券 | ¥1200 |
東京おもちゃ美術館は閉校した小学校をリノベーションしたミュージアムで教室をそのまま活用している趣深い施設です。
本記事は、0~2歳児が利用できる「赤ちゃん木育ひろば」の体験レポートです。
赤ちゃん木育ひろば
東京おもちゃ美術館1Fにある「赤ちゃん木育ひろば」は0~2歳までの子供と保護者しか入場できない広場です。
同じくらいの月齢の子しかいないので、大きなお子さんとのトラブルが起きることなく安心して利用できます。
赤ちゃん木育ひろばは、日本全国のさまざまな木に囲まれ、親子でゆったり過ごしていただきたいという想いでつくられた空間だそうです。
そのコンセプトどおり部屋に入ると木の香りに包まれ、部屋の中にはさまざまな木のおもちゃが出迎えてくれます。
美術館は広いですが、ここに行くだけでも十分楽しむことができます。(その他世界中のおもちゃの展示や足スタンプなどの体験会もあるようです)
この部屋の利用時間は90分までとされており、退出時間の案内はないのでご自身で確認して退出する必要があります。
オムツ交換台が3台、授乳室も完備されています。
おもちゃを舐めても大丈夫
0歳児は何でも口に入れてしまうので施設のおもちゃを舐めてしまうことに抵抗のある方は多いと思います。
「赤ちゃん木育ひろば」では、舐めてしまったおもちゃを専用箱に入れるとスタッフが消毒してくれます。
スタッフからも舐めた玩具は率先して引き取ってくれるので0歳児持ちの親にとっては大変ありがたい対応でした。
娘はスギの木がお気に入りのようで木がびしょびしょになるほど舐めていました。
平日昼間でも大混雑
平日の12:30頃、「赤ちゃん木育ひろば」へ遊びにいったところ比較的空いており自由に遊ぶことができました。
スタッフの話によるとお昼時間は比較的空いている、午後は動く場所がないほど混雑することが多い。とのことでした。
実際、お昼時間が過ぎた頃になるとたくさんの親子がひろばに集まり、自由に動き回るスペースがなくなりました。
朝一番に行けないのであれば、お昼時間に行くことをオススメします。
丸の内線を利用する場合は抱っこ紐がおすすめ
おもちゃ美術館の最寄駅は、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」です。
荻窪方面行きの改札口にはエレベーターがありません。
池袋方面行きの改札口にはエレベーターがあるので両側にあると思っていたのですが・・・
エレベーターがないので階段を上り下りする必要があります。
ベビーカーの場合子供を抱っこして移動するか、ベビーカーごと担いで移動するしかありません。
大変危険です。
今回は駅員の方や通りがかりのお兄さんに助けていただき事なきを得ましたが、
抱っこ紐で来れば良かったなぁ・・・と後悔しました。
駅構内は工事中で来年以降、荻窪方面行きにもエレベーターが設置されるそうです。
来る時、おもちゃ美術館に抱っこ紐で来る割合多いなぁと思っていましたがリピーターの方は大変さを知ってるからか、抱っこ紐割合が多いのだと思います。
入場料も安く交通の便もいいのでとても良い施設でした。
お子さんと一緒に行ってみて下さい。
赤ちゃん木育ひろば写真
使用カメラ・レンズ
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